けんちん汁の中身

好きな時に、好きなことを、好きなだけ。

殴り書き2

 これは病みツイートの長い版みたいなものなので、相手にしない事をお勧めする。ただの記録としての投稿だ。

 

 私になぜ感情があるのか。邪魔すぎる。

 感情が無ければ、みんなが私をこき使える。感情が無ければ、他人の言動に一喜一憂しなくて済む。感情が無ければ、無駄に心をすり減らす事も鬱になる事もない。「なんとなくだるいから」みたいな取ってつけた言い訳で時間を無駄にする事も、恥を恥ずかしがる事もない。感情が無ければなぁ。社会の為にも自分のためにもなるなど素晴らしい。

 

 私は世界に1人の要らない人だ。「要らない人」なのは、期待に応えられなかったから。期待に応えられなければ私に価値はない。こんな何もできないやつ、期待に応える以外に価値は無いのに、期待にも応えられないとか邪魔な存在でしかない。

 何もできないのに安全なご飯を食べて、安全な家で過ごして、自分の着たい服を着て、教育の機会を与えられて。要らない人なのにこんな状況なんて知れたら、罵詈雑言が飛んできそうだ。

 他人にとって「要る人」になるには、利他的を追求していけばいい。努力して、力をつけて、それを他人のために役立てればいい。自分なんかどうでもいい。むしろ壊れればいい。壊れれば、何にも感じなくなれば、私は他人の為に動く事を躊躇うことがなくなる。プライドも恥も何もかも捨てて他人の為に動ける。

 感情、邪魔だなぁ。